当ホテルでは、お客様により楽しく・より快適にお過ごしいただくため、次の事をお願いしております。
記
●夜遅くの声高、放歌等他のお客様の迷惑になると思われることはおつつしみください。
●ご貴重品は、フロントにお預けください。
お預けにならないものの紛失、盗難等につきましては、責任を負いかねます。
●ご訪問のお客様とのご面会は、ロビー等をご利用ください。
客室内でのご面会は、ご遠慮願います。
●ご在室中は、ドアロックをご利用ください。
●お出かけの際は、施錠のご確認をお願いいたします。
●カードキーは、折りまげたり、水に濡らさないようにお願いいたします。
●ガウン姿での、3Fロビーのご利用はご遠慮いただきます。
●万一に備えて、非常階段の位置をおたしかめください。
●清掃が不要な場合はダイヤル“2”のフロントまでご連絡ください。
また、当方では「起こさないで下さい Don’t’ Disturb」の札をかけている部屋には
清掃には入りませんのであらかじめご了承下さい。
清掃時間ですが10時より13時30分時頃までで行っております。
ホテルの公共性と安全性を確保するため、当ホテルをご利用のお客様には宿泊約款第11条にもとづき下記の規則をおまもりいただくことに
なっております。
この規則で定められた事項をお守り願えないときは、宿泊約款第12条により宿泊の継続をお断りさせていただくことがございます。
記
(1) 館内で暖房用、炊事用などの火気等はご使用にならないでください。
(2) 声高、放歌または喧噪騒な行為、その他で、他のお客様に嫌悪感を与えたり、迷惑を及ぼしたりするようなことのないこと。
(3) 館内に次のようなものをお持ち込みにならないこと
(イ) 動物。
(ロ) 著しく悪臭の発するもの。
(ハ) 著しく多量な物品。
(ニ) 火薬や揮発油など、発火あるいは引火しやすいもの。
(ホ) 適法に所持を許可されていない鉄砲、刀剣類。
(4) 館内で賭博および風紀を乱すような行為をなさらないこと。
(5) みだりに外来者を客室内に引き入れたり、客室内の諸設備、諸物品などを使用させたりなさらないこと。
ご面会は、ロビー等をご利用ください。
(6) 客室やロビーを事務所、営業所がわりに使用なさらないこと。
(7) 当ホテルの諸設備、諸物品をその目的の用途以外の使用に充てないこと。
(8) 館内の諸物品を他の場所に移動したり、館外に持ち出したりなさらないこと。
(9) 当ホテルの建築物や諸設備に異物をとりつけたり、現状を変更するような加工をなさらないこと。
(10) 建物の外観を損なうような品物を窓にお掛けにならないこと。
(11) 館内で他のお客様に広告宣伝物を配布したり、物品の販売当の行為をなさらないこと。
(12) 廊下やロビーなどに所持品を放置なさらないこと。
(13) 館外から飲食物の出前をおとりにならないこと。
(14) お預かりの物品の保管は、お預かりの日より1ヶ月とさせていただきます。1ヶ月過ぎたものについては、一切の責任を負いかねます。
(15) 館内でのお忘れ物は、関係法令に基づいてお取扱いさせていただきます。
(本約款の適用)
第1条 当ホテルの締結する宿泊契約及びこれに関連する契約は、この約款に定めるところによるものとし、この約款に定められていない事項については、
法令または習慣によるものとします。
② 当ホテルは、前項の規定にかかわらず、この約款の趣旨、 法令及び習慣に反しない範囲で特約に応ずることができます。
(宿泊引き受けの拒絶)
第2条 当ホテルは、次の場合には、宿泊の引き受けをお断りすることがあります。
(1) 宿泊の申し込みが、この約款によらないものであるとき。
(2) 満室(員)により客室の余裕がないとき。
(3) 宿泊しようとする者が、宿泊に関し、法令の規定または公の秩序若しくは全量の風俗に反する行為をするおそれがあると認められたとき。
(4) 宿泊しようとする者が、伝染病者であると明らかに認められるとき。
(5) 宿泊に関し、特別の負担を求められたとき。
(6) 天災、施設の故障、その他やむを得ない理由により宿泊させることができないとき。
(7) 宿泊しようとする者が、泥酔とにより他の宿泊者に迷惑をおよぼすおそれがあると認められるとき、あるいは宿泊者が他の宿泊者に著しく迷惑をおよぼす言動をしたとき。
(8) 都道府県条例に規定される場合に該当するとき。
(氏名等の明告)
第3条 当ホテルは宿泊日に先立つ宿泊の申込み(以下「宿泊予約の申込み」という。)をお引き受けした場合には、期限を定めてその宿泊予約の申込者に対して、次の事項の明告をもとめることがあります。
(1) 宿泊者の住所、氏名、性別、国籍および職業。
(2) その他、当ホテルが必要と認めた事項。
(前受金)
第4条 当ホテルは、宿泊者の到着の際(チェックイン時)宿泊機関に相当する宿泊料金を前受金としてお預かりいたします。
② 前項の前受金は事情の定める場合に該当するときは、同条の違約金に充当し、残額があれば返還します。
(予約の解除)
第5条 当ホテルは、宿泊予約の申込者が、宿泊予約の全部または一部を解除したときは、別表、違約金申し受け規定により、違約金を申し受けます。ただし、団体客(ペイイングメンバー15名以上のものをいう。以下同じ。)の一部について宿泊予約の解除があった場合には、宿泊日の10日前の日(その日より後に当ホテルが宿泊予約の申込をお引き受けした場合には、そのお引き受けした日)における宿泊人数の10%に当たる人数(端数が出た場合には切り上げる。)については、この限りではありません。
② 当ホテルは、宿泊者が連絡をしないで宿泊日当日の午後8時(あらかじめ予定到着時刻の明示されている場合は、その時刻を2時間経過した時刻)になっても到着しないときは、その宿泊予約は申込者により解除されたものとみなし斜里することがあります。
③ 前項の規定により解除されたものとみなした場合において、宿泊者がその連絡をしないで到着しなかったことが列車、航空機等公共機関の不着または遅延、その他宿泊者の責に帰さない理由によるものであることを証明した時には、第1項の違約金は頂きません。
第6条 当ホテルは、他に定める場合を除くほか、次の場合には宿泊予約を解除することがあります。
(1) 第2条第3号から第8号までに該当することとなったとき。
(2) 第3条第1号の事項の明告を求めた場合においえ、期限までにそれらの事項が明告されないとき。
(3) 第4条第1号の前受金の支払いうぃ請求した場合において、期限までにその支払いがないとき。
② 当ホテルは、前項の規定により宿泊予約を解除したときには、その予約についてすでに収受した眼受け金があれば返還します。
(宿泊の登録)
第1条 祝各社は、宿泊当日、当ホテルのフロントにおいて、次の事項を当ホテルに登録してくだい。
(1) 第3条第1号の事項。
(2) 外国人にあっては、旅券番号、国籍、日本上陸地および上陸年月日。
(3) 出発日および時刻。
(4) その他、当ホテルが必要と認めた事項。
(チェックアウトタイム)
第2条 宿泊者が当ホテルの客室をおあけいただく時刻(チェックアウトタイム)は、午前10時とします。
② 当ホテルは、前項の規定にかかわらず、チェックアウトタイムをこえて客室の使用に応ずる場合があります。この場合には、次に掲げるとおりの追加料金を申し受けます。
(1) 正午まで1時間につき1,000円。
(2) 正午以降は全額
③ ただしご延長は当日の予約状況次第ではお断りする場合がございます。
(営業時間)
第3条 当ホテルの各施設営業時間は、曜日または季節により変動があります。
② 前項の営業時間は館内時表示します。
(料金の清算)
第4条 料金の精算は、通貨又は当ホテルが認めたクレジットカードもしくはクーポン券により、宿泊者の出発の際または当ホテルが請求した時、当ホテルのフロントにおいて行っていただきます。ただし、個人用小切手は取り扱っておりません。
② 宿泊者が客室の開始を使用したのち、任意に宿泊しなかった場合においても宿泊料金は申し受けます
(利用規則の遵守)
第5条 宿泊者は、当ホテル内において、当ホテルが定めた利用規則に従っていただきます。
(宿泊継続の拒絶)
第6条 当ホテルは、お引き受けした宿泊期間中といえども、次の場合には、宿泊の継続をお断りすることがあります。
(1) 第2条第3号から第8号までに該当することとなったとき。
(2) 前条の利用規則に従わないとき。
(宿泊の責任)
第7条 当ホテルの宿泊に関する責任は、宿泊者が当ホテルのフロントにおいて宿泊の登録を行った時または客室に入った時のうちいずれか早い時に始まり、宿泊者が出発するために客室をあけたときに終わります。
② 宿当ホテルの責に帰すべき理由により、宿泊者に客室の提供ができなくなった時には、天災、その他の理由による困難な場合を除き、その宿泊者に同一または類似の条件による他の宿泊施設をあっせんします。この場合には、客室の提供が継続できなくなった日の宿泊料金を含むそのあとの宿泊料金はいただきません。
別表 違約金申し受け規定 (1) 一般客 イ 宿泊日の前日に解除した場合…宿泊者1人につき、その宿泊代1日目の宿泊料金の20% ロ 宿泊日当日に解除した場合……宿泊者1人につき、その宿泊代1日目の宿泊料金の80% (2) 団体客 イ 宿泊日の9日前の日から宿泊日の2日前までに解除した場合…宿泊者1人につき、 その宿泊代1日目の宿泊料金の10% ロ 宿泊日の前日に解除した場合…宿泊者1人につき、その宿泊代1日目の宿泊料金の20% ハ 宿泊日当日に解除した場合……宿泊者1人につき、その宿泊代1日目の宿泊料金の80%
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